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新型コロナウイルスの感染の急激な拡大を受けて、埼玉県では、感染状況を注意深く見守る県独自の「警戒区域」の対象に飯能市と狭山市、入間市、桶川市、幸手市、宮代町が７月２６日に新たに指定されました。すでに、県内では７月２０日から８月２２日までの期間、さいたま、川口、川越、所沢、春日部、草加、越谷、蕨、戸田、朝霞、志木、和光、新座、八潮、富士見、三郷、鶴ケ島、ふじみ野各市と伊奈、三芳両町の計２０市町が「まん延防止等重点措置区域」に指定されており、さらに２０日から坂戸、吉川両市が警戒区域に加えられました。
今回追加された「警戒区域」には、山中道場の活動拠点である入間市、飯能市が含まれており、さらに都内の新規感染者数が３０００人に迫ろうとしている状況を念頭に、入間市・飯能市の「警戒区域」の指定が解除されるまで、山中道場としての活動を一時休止せざるを得ないと判断いたしました。
折角の夏休みですが、選手、ご家族の皆様には、まずは感染防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
活動の再開については、改めてご連絡いたします。