令和2年1月26日(日)館林市スポーツ少年団レスリングクラブ交流大会
群馬県館林市ダノン城沼アリーナにて館林市スポーツ少年団レスリングクラブ交流大会が開催され、山中道場から5名の選手が参加しました
不破 千幸(3〜4年の部27キロ級)
一回戦 ⚫️ 2−3(延長)
実力の拮抗した相手に先制点を許すも、タックルを2回極めて同点に追いつき、延長戦へ
延長戦でも果敢にタックルを仕掛けたが、逆に切られて決勝点を奪われ惜敗
齊藤 颯也(5〜6年37キロ級)
一回戦 ⚫️ 0−1
再三タックルを仕掛けるが、相手の足に届かず、逆にカウンターでゴービハインドを許し惜敗
濱野 桜子(5〜6年女子Division E)
準決勝 ⚫️ 0−10
一回り体格の大きい相手に、果敢にタックルを仕掛け続けるが、尽く潰されて得点を失う展開
最後まで責める姿勢を崩さなかったところは大いに評価のできるところ
植杉 飛彩(5〜6年45キロ級)
一回戦 ⚪️ 4−2
片足タックルと、足払いからの得点
二回戦 ⚪️ 11−1
がぶり返しとタックルで攻撃
準決勝 ⚪️ 10−0
がぶりからのゴービハインド、腕取り返し、タックルで得点を重ねる
決 勝 ⚫️ 0−11
がぶったところを下から巻き込まれるようにして失点するなど、主導権を握ることのできないまま試合が展開
終盤にがぶり返しで勝負を掛けたが極められず
決勝では、力が及ばなかったものの、着実に勝利を重ねて決勝まで駒を進めたところは素晴らしかった
植杉 瑛州(中学男子48キロ級)
一回戦 ⚫️ 0−4
得意のタックルを繰り出す機会のないまま、淡々と試合終了
全体に勝ち星には恵まれなかった感はありますが、接戦での惜敗も多く、敗戦の中に学ぶべきことのたくさんある内容でした
次の練習が楽しみです