2月24日(日)関東甲信越少年少女レスリング大会
館林市城沼総合体育館にて第27回関東甲信越少年少女レスリング大会が開催され、山中道場から5名の選手が参加しました。
塚本 百音(3〜4年女子27キロ級)
一回戦 ⚪️ 4ー3(延長)
同点のまま延長戦に入るも、先にタックルを極めて勝利
準決勝 ⚫️ 3ー5
がぶり返しからガットレンチを極められる
濱野 桜子(3〜4年女子45キロ超級)
準決勝 ⚪️ フォール
首投げから変則の袈裟固めで公式戦初勝利を飾りました
決 勝 ⚫️ 0ー2
見所のある内容での惜敗でした
植杉 飛彩(5〜6年42キロ級)
一回戦 ⚫️ 0ー0 旗判定
本戦3分+延長1分を戦ったが、結局両者に得点が入らず旗判定に…微妙な判定ながら1対2という結果で惜敗
塚本 大悟(5〜6年42キロ級)
一回戦 ⚫️ 0ー7
がぶりや投げなど何度かチャンスがあったが生かすことができず…
植杉 瑛州(中学男子42キロ級)
一回戦 ⚪️ 10ー0
アンクルホールドを連続で極める
二回戦 ⚪️ 10ー0
4点タックルからガットレンチの連続でテクニカルフォール勝ち
準決勝 ⚪️ 12ー1
1ピリオドの終了間際には相手の攻撃を返してニアフォールにするも極めきれずに2ピリオドへ。その後も得点を重ねてテクニカルフォール勝ち
決 勝 ⚪️ 6ー0
落ち着いた試合運びでアンクルホールドを極めて優勝
主力の5、6年生が初戦負けという始まりでしたが、その後登場した選手が活躍し、金・銀・銅メダルをそれぞれ獲得しました。
試合終了後の講評
中央の3選手が金・銀・銅メダルを獲得