5月4日(金)第11回デストロイヤー杯港区レスリング大会
港区スポーツセンターにて第11回デストロイヤー杯港区レスリング大会が開催され、山中道場から8名の選手が参加しました。
高野 心泰(小学1・2年20キロ級)
一回戦 ⚪️ 8 - 0
二回戦 ⚫️ 0 - 10
初戦はよく前に出るレスリングができたものの、二回戦目は常に相手に先に攻撃された。
矢代 怜司(小学3・4年28キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール
組手の段階で押され気味、最後はパンケーキからのフォール負け
塚本 百音(小学女子3・4年26キロ級)
一回戦 ⚪️ 不戦勝
二回戦 ⚫️ 0 - 10
常に相手に攻撃を仕掛けられ、反撃する機会のないまま敗退
牛窪 太惺(小学3・4年33キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール
タックルに入ったものの、踏み込みが浅く、返されてそのままフォール
牛窪 政陽(小学5・6年33キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 10
相手との間合いを詰められず、遠いところからのタックルはすべて潰された。
植杉 飛彩(小学5・6年39キロ級)
一回戦 ⚪️ 0 - 0(延長判定)
二回戦 ⚪️ 3 - 0
準決勝 ⚫️ 0 - 2
準決勝では最後に相手のがぶり返しを受けてしまい惜敗・・・脱カウンターレスリングが課題
塚本 大悟(小学5・6年39キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 1
終盤まで得点の入らない拮抗した展開の中、思い切って仕掛けたがぶり返しが極らず、逆につけ入られて決勝点を奪われた。膠着状態を打開するべく先に技を仕掛けたのは評価できるところ。
遠藤 広基(一般75キロ超級)
一回戦 ⚪️ 不戦勝
準決勝 ⚫️ フォール
見事な一本背負いを相手に極められた。
チームの中で確実に強くなっている選手と、伸び悩んでいる選手との差が拡大しているように思います。伸び悩んでいる選手たちの中から、意識を覚醒させる選手が一人でも多く出てきて欲しいところ