2月11日(日)東京新宿ライオンズクラブ旗争奪戦レスリング大会
新宿コズミックセンター大体育室にて第31回少年少女レスリング選手権大会/東京新宿ライオンズクラブ旗争奪戦が開催され、山中道場から7名の選手が参加しました。
高野 心泰(幼年21キロ級)
一回戦 ⚪️ 6 - 1
二回戦 ⚫️ 1 - 9
課題であったタックルは、依然として膝が着いてしまうものの、そこから前に出てテイクダウンできるようになったのは大きな進歩。負けた二回戦でも、最後にタックルで得点することができた。
塚本 百音(1〜2年26キロ級)
一回戦 ⚫️ 1 - 5
ハイクラッチは、相手の足を触るところまで入れるが、そこからテイクダウンできず。
牛窪 太惺(1〜2年28キロ超級)
一回戦 ⚪️ 不戦勝
二回戦 ⚫️ 0 - 1
相手との距離を縮めることができず、遠いところからのタックルは悉く切られてしまった。
植杉 飛彩(3〜4年38キロ級)
一回戦 ⚪️ 11 - 0
準決勝 ⚪️ 1 - 0
決 勝 ⚪️ 8 - 0
準決勝のみ接戦となったが、全体として安定した試合内容で勝ち切り、見事に優勝。
ここのところ決勝で敗退する大会が続いたので、やっと溜飲を下げることができた。
牛窪 政陽(5〜6年30キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール
二回戦 ⚫️ 0 - 6
二回戦目は互角の実力に見えたが・・・練習への取り組み方を見直す必要あり
塚本 大悟(5〜6年38キロ級)
一回戦 ⚪️ フォール
二回戦 ⚫️ 0 - 10
二回戦目は相手の方が技術的に上手かった。
林 叶望(5〜6年女子41キロ超級)
一回戦 ⚪️ 6 - 4
準決勝 ⚫️ フォール
一回戦は、相手が体格で優っていたが、果敢にハイクラッチで攻撃した得点する良い試合内容での勝利だった。
前回までの大会より一歩成長したと感じられる試合も多く見られ、次に期待が膨らむ内容の大会となりました。