第13回上武洋次郎杯レスリング大会
群馬県邑楽町の邑楽町民体育館にて第13回上武洋次郎杯邑楽町少年少女レスリング大会が開催され、山中道場から6名の選手が参加しました。
高野 心泰(幼年21キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 1
タックルに入ることなく惜敗
植杉 飛彩(3・4年39キロ級)
一回戦 ⚪️ 10 - 0
二回戦 ⚫️ 0 - 4
夏の全国大会前に猛練習をした「組み際のノーモーション・タックル」が影を潜め、実力を発揮することができず。
橋本 琉空(5・6年45キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール
負けはしたものの、以前に比べるとレスリングらしい試合展開ができています。
宇都宮 快斗(5・6年51キロ超級)
一回戦 ⚪️ 5 - 1
二回戦 ⚪️ 9 - 0
準決勝 ⚫️ 0 - 1
準決勝は体格に勝る相手との対戦でしたが、積極的に攻撃を仕掛け、UWWルールであれば勝っていた試合内容でした。
植杉 瑛州(中学男子40キロ級)
一回戦 ⚪️ 不戦勝
二回戦 ⚫️ 0 - 1
持っている技術を活かすことができないまま敗退
石原 三四郎(中学男子54キロ級)
一回戦 ⚪️ 10 - 0
二回戦 ⚪️ フォール
準決勝 ⚫️ 8 - 10
点を取り合う接戦の中で終盤相手を追い上げるも一歩届かずに惜敗。次戦となる全国選抜に向けて、克服すべき課題がはっきりしたので、収穫のある試合となりました。
試合において大切なのは「自分自身が前の試合よりも成長しているかどうか」ということ。
その点で、良い結果を残せた選手と悔いの残る内容だった選手に分かれたように思います。ただし、それぞれの選手にとって、「次に向けて何をしなければならないか」ということがはっきりしたことは大きな収穫だと思います。
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