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7月22日(土)全国少年少女レスリング選手権大会二日目


第34回全国少年少女レスリング選手権大会二日目、山中道場の2選手が試合に臨みました。

植杉 飛彩(4年33キロ級)

一回戦 ⚪️ 12 - 1 対 田島 翼 選手(京都八幡)

序盤に組み際の片足タックルなどで得点を重ねるも、終盤は悪癖の強引な投げを多用する展開となった。

二回戦 ⚫️ 5 - 6 対 高野 太志 選手(日立市レスリング)

序盤は、タックルを極めて5点を先取するも、「以前に同じ対戦相手に勝ったことがある」という慢心からか、途中から強引な投げを仕掛けて自爆し、首を負傷。何とか試合を継続するも、頭の下がる悪い癖が出て相手にがぶられ、失点を重ね結局逆転負けを喫する。

林 叶望(女子6年45キロ級)

一回戦 ⚪️ 7 - 0 対 澤谷 ゆな 選手(くにびきファイティング)

序盤から積極的にハイクラッチタックルを仕掛けるが相手に粘られて得点につながらなかったが、1ピリオドの終盤に漸く片足タックルからゴービハイドして1点先制。2ピリオドも先にハイクラッチを仕掛け、相手が抱え込んだところを押さえ込んで得点を追加。終盤にもハイクラッチから抑え込む体勢となりさらに加点して試合終了。

練習してきたことが結果に繋がった試合でした。

二回戦 ⚫️ 0 - 11 対 坂井 桜 選手(羽島市レスリング)

叶望が仕掛けたハイクラッチタックルを相手がタックル返しで返して得点するという展開。途中もつれながらゴービハインドのチャンスがあったものの、得点に繋げることができぬままテクニカルフォールとなった。

山中道場から出場するもう1名の選手は、出場3選手による総当たり戦の階級で、二日目には試合がなく、最終日に2試合を行います。

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