3月11日(土)〜12日(日)全国少年少女選抜レスリング選手権大会

3月11日（土）と12日（日）の二日間にわたり板橋区立小豆沢体育館にて第21回全国少年少女選抜レスリング選手権大会が開催され、山中道場から3名の選手が出場しました。

宇都宮　快斗（5年51キロ超級）

一回戦　⚪️　8 - 0　対　美斉津　楓雅　選手（小諸キッズ）

相手が投げを失敗して自滅するところを着実に得点につなげて勝利

準決勝　⚫️　0 - 10　対　高林　心温　選手（滑川ジュニア）

相手の強烈なタックルを防御できずに失点を重ねた

第三位

星　拓海（6年54キロ超々級）

一回戦　⚫️　フォール　対　土肥　大空　選手（クレイジービー）

相手の首投げに対して我慢できずに返し技を掛けにいって自滅

木藤 やわら（6年女子36キロ級）

一回戦　⚫️　0 - 7　対　柴原　歩美　選手（FFC）

簡単に体勢を崩されるなど勿体無い形で失点を重ねた

さすがに夏の全国大会で8位入賞以上を果たした高学年の選手の大会ということで、好試合をたくさん見ることができました。その中でやはり安定した構えや重心の使い方など基本の大切さを改めて実感させられました。もう一度初心に還って道場での指導に生かしたいと思います。