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2月26日(日)関東甲信越少年少女レスリング大会

  • 執筆者の写真: 木藤 達哉
    木藤 達哉
  • 2017年2月27日
  • 読了時間: 2分

群馬県館林市城沼総合体育館にて第25回関東甲信越少年少女レスリング大会が開催され山中道場から9名(うち1名は大会規定により参加できず)の選手が出場しました。

引率:大野コーチ、松原コーチ、木藤

帯同審判:宇都宮さん

植杉 飛彩(3・4年34キロ級)

一回戦 ⚪️ フォール 対 山田 亮清 選手(巻っずクラブ)

*エビ固めが極まる

二回戦 ⚫️ 4 - 7 対 川路 悠介 選手(TEAM BISON'S)

*タックル返しにこだわりすぎて墓穴を掘る

塚本 大悟(3・4年34キロ級)

一回戦 ⚪️ 10 - 0 対 福田 空広 選手(おおたスポーツアカデミー)

*ガットレンチとアンクルホールドが炸裂

二回戦 ⚫️ フォール 対 助川 遼成 選手(ひたちなかレスリング)

*弱点である脇の甘さを突かれて相手の得意技である投げ技を極められた

宇都宮 快斗(5・6年59キロ級)

一回戦 ⚪️ 9 - 5 対 美斉津 楓雅 選手(小諸キッズ)

*結果的に勝ちはしたものの強引な技が目立った。

二回戦 ⚫️ フォール 対 大石 達也 選手(焼津リトルファイターズ)

*タックルからそのまま押さえ込まれてのフォール負け

林 叶望(5・6年女子42キロ級)

一回戦 ⚫️ 0 - 3 対 小原 春佳 選手(和光少年少女)

*敗戦ながらも粘りの目立った好試合

植杉 瑛州(5・6年33キロ級)

一回戦 ⚫️ 0 - 2(延長) 対 勝目 大翔 選手(横須賀ジュニア)

*0対0のまま延長になるも、焦って突っ込んだところにカウンターでタックルを極められる

林 怜穏(5・6年52キロ級)

一回戦 ⚫️ 2 - 2(延長判定) 対 富田 妟寅 選手(逗子キッズ)

*終了間際に投げを極められて同点となり、延長は両者無得点ながらも審判の判定で負け

 となる。

木藤 やわら(5・6年女子37キロ級) 準優勝

一回戦 ⚪️ 不戦勝

準決勝 ⚪️ 0 - 0(延長判定)対 奥山 奄良 選手(PUREBRED)

*前回の大会に引き続き0対0のまま延長戦までが終了。今回はやわらの優勢が認められた。

決 勝 ⚫️ 0 - 10 対 佐々木 里菜 選手(GOLDENSTAR)

*タックルを受けてからの得意のスイッチも不発のまま敗戦

石原 三四郎(中学男子53キロ級)

一回戦 ⚪️ 10 - 0 対 星 隼斗 選手(木間ケ瀬中)

*アンクルホールドが炸裂

二回戦 ⚫️ 2 - 2L 対 五十嵐 開 選手(田島ちびっ子)

*試合終了間際まで勝っていながら、残り5秒で場外際のタックルを極められラストポイント

 で相手が勝利

各選手とも実力が上がったことは実感できる内容でしたが、試合運びやぎりぎりの状況での攻防に課題が残りました。様々な状況を想定して相手との駆け引きを意識したスパーリングの質を上げる必要があると思います。

 
 
 

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