2月11日(土)東京新宿ライオンズクラブ旗争奪戦
第30回少年少女レスリング選手権大会東京新宿ライオンズクラブ旗争奪戦が新宿コズミックセンターで開催され、山中道場から小学生以下13名が参加しました。
高野 心泰(年中17キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 11 対 丸岡 大騎 選手(レッスルウィン)
>もつれた場面であと一歩前に出られれば…残念
矢代 怜司(1・2年26キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 11 対 山﨑 巧磨 選手(FireBoy)
>大会前に体調を崩し体重が伸びず、対戦相手との体格差が歴然
牛窪 太惺(1・2年28キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 3 対 石井 康介 選手(秋本道場)
>防御面では粘りを見せるも、攻撃できないままの敗戦
植杉 飛彩(3・4年34キロ級)
一回戦 ⚪️ 10 - 0 対 岩倉 晋作 選手(PUREBRED)
>がぶり返しが炸裂
二回戦 ⚫️ 3 - 8 対 田邊 慶次 選手(磯工ベアーズ)
>四つ組で攻め手を封じられ攻撃を展開できないまま敗戦
塚本 大悟(3・4年34キロ級)
一回戦 ⚪️ 10 - 0 対 富澤 風人 選手(ウエノハラ)
>アンクルホールドが炸裂
二回戦 ⚫️ フォール 対 吉田 アリヤ 選手(市川コシティ)
>崩しの練習の成果の片鱗を見せるも、変則的な攻撃の前に屈す
橋本 琉空(3・4年40キロ超級)
一回戦 ⚫️ 0 - 5 対 家氏 真 選手(高田道場)
>琉空が終始タックルに入るがテイクダウンできず逆に相手にバックを与える展開
牛窪 政陽(3・4年28キロ級)
一回戦 ⚫️ 3 - 5(延長)対 小林 慎之介 選手(早稲田クラブ)
>0対3から終盤タックルで3点を取って延長戦に持ち込むも、一本背負いを極められる
宇都宮 快斗(5・6年53キロ超級)
一回戦 ⚫️ フォール 対 矢作 元貴 選手(クレイジービー)
>序盤は相手の攻撃を封じて互角の展開ながら、練習してきたタックルを極めることができず
林 叶望(5・6年女子41キロ超級) 第3位
一回戦 ⚪️ 8 - 7 対 弓場 心晴 選手(オータキッズ)
>圧倒的な体格差で序盤は0対7と大差をつけられるもタックルで得点を重ね、最後は逆転勝ち…感動的な展開でした
準決勝 ⚫️ 0 - 9 対 長谷川 知里 選手(東海ジュニア)
>身長差が大きく苦戦…テクニカルフォールになることなく最後まで戦った
植杉 瑛州(5・6年32キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 9 対 坂本 輪 選手(AACC)
>強豪選手と互角の試合展開…もつれた展開で瑛州の得点が悉く認めらないという不運
林 怜穏(5・6年53キロ級) 優勝
決 勝 ⚪️ フォール 対 大蔵 椋雅 選手(戸田JWS)
>2選手のみのエントリー…足を取ってそのまま抑え込んでフォール勝ち
星 拓海(5・6年53キロ級) 第3位
一回戦 ⚪️ 不戦勝
準決勝 ⚫️ 0 - 1 対 飯塚 康太 選手(農大ジュニア)
>体格差を活かすことができず
木藤 やわら(5・6年女子37キロ級) 第3位
一回戦 ⚪️ フォール 対 伊藤 彩乃 選手(フェニックスクラブ)
>スイッチでゴービハインドし、袈裟固めでフォール
準決勝 ⚫️ 0 - 0(延長旗判定) 対 奥山 奄良 選手(PUREBRED)
>途中、片足タックルからあと一歩でゴービハインドというところまで行くが、結局最後まで得点を奪うことができず惜敗
矢代 華怜(5・6年女子37キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 10 対 奥山 奄良 選手(PUREBRED)
>相手のガットレンチを防ぐことができず
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全体として各選手が強くなっていることがわかる試合内容でした。それぞれが次に取り組むべき課題を見つけることができたと思います。