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11月26日(土)全国中学選抜レスリング大会


駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて東京都知事杯第7回全国中学選抜レスリング選手権大会が開催され、山中道場から中学2年生が2名参加しました。

石原 三四郎(53キロ級) 一回戦 ⚫️ 0 - 11 対 速水 勝太郎(新宮ジュニア) 1ピリオド 開始早々、相手に押し込まれて場外に出され1失点。マット中央から、相手の正面タックルで場外に出されて1失点。再びマット中央から、今度は三四郎がタックルに入るも、躱されて相手がゴービハインド。厳しいグラウンドの攻めは辛くも守ってスタンドに。首四つの体勢から相手に圧力を掛けられ、三四郎が後退して場外に出て1失点。マット中央から、三四郎が片足タックルを仕掛けるが、逆に相手にがぶられてゴービハインドを許す。グラウンドは守りきってスタンドに。三四郎のタックルを相手が躱してがぶりの体勢になり、相手が回り込んでバックを取る。グラウンドの攻撃を守ったところで1ピリオドが終了。この時点で0 - 9。 2ピリオド 開始早々、相手のタックルを浅くがぶったところ、バックに回られてて2点を失いテクニカルフォールが成立。

(コメント)

強豪選手と初戦から当たり、自分のレスリングをさせてもらえないまま試合終了となりました。常日頃から人一倍努力している選手ですが、試練が続くという印象です。次は、3年生として迎える来年6月の全国大会。努力は報われることを実証してくれることを期待します。

林 天斗(59キロ級) 一回戦 ⚫️ 4 - 9 対 伊東 陵佑 選手(修善寺キッド) 1ピリオド 開始早々に相手に引き落とされ、がぶられる体勢になるも、粘ってなかなか相手のゴービハインドを許さずスタンドに。天斗のタックルを相手ががぶって防御しスタンドに。天斗がタックルを仕掛けたところに合わせてカウンターで相手の正面タックルが極まり、場外に出されて2失点。マット中央から試合を再開し、相手のタックルを天斗ががぶって防御するも、極めが甘く、脇をくぐられて相手がゴービハインド。さらにそこから連続2回ガットレンチを極められる。3回目のガットレンチで天斗が相手の足をうまく取り、天斗がバックを取り返し、ガットレンチを仕掛けたが、極らずスタンドに。そのまま1ピリオドが終了。 2ピリオド  首四つの組み手争いからがぶられ相手にゴービハインドを許す。相手の仕掛けたガットレンチで相手の足を取って体勢を入れ替え天斗が上になるも、追加得点はならず。スタンドから相手のタックルで場外に出されて1失点。組み手争いの攻防から、天斗がタッックルに入り、差し手を返しながら前に出て相手を押し倒し、ニアフォールの体勢に。レフリーはフォールと判断するもジャッジの同意が得られずフォールは不成立。終了間際に天斗がタックルで相手を倒すも、その前に試合終了となる。 (コメント)

終盤に大逆転フォールのチャンスが巡ってきたものの極めきれずに敗戦。次の全国大会に向けて、レスリングに全力を傾けて取り組んでくれることを期待します。

応援に駆け付けてくれた小学生たちと

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