top of page

SEARCH BY TAGS: 

RECENT POSTS: 

FOLLOW ME:

  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • Instagram Clean Grey

第24回関東甲信越少年少女レスリング大会


2月28日(日)館林市城沼総合体育館で第24回関東甲信越少年少女レスリング大会が開催されました。山中道場からは当初11名の選手が参加登録していましたが、怪我や病気で5名が欠場し、6選手が参加しました。

林 叶望(3〜4年女子40キロ級)

一回戦 ⚪️ 3 - 2 対 橋本 百代 選手(上田レスリング)

相手のタックルを切ってゴービハインドで1点。さらに相手のがぶりを下からタックルの形で倒して2点を追加。叶望のタックルを相手に返されて2失点。最後は相手の片足タックルを辛くも凌いで逃げ切った。

準決勝 ⚫️ 0 - 10 対 太田 早也香 選手(和光クラブ)

組手から崩され片足タックル受け、テイクダウンの後、ガッツレンチを連続でかけられる展開を繰り返し完敗。

⭐️三位入賞

植杉 瑛州(5〜6年30キロ級)

一回戦 ⚫️ 0 - 3 対 日向 優斗 選手(松戸ジュニア)

序盤は組み手争いから頭を落とし合う展開。相手の片足タックルを受けて2失点。瑛州が再三がぶりの体勢になるがゴービハインドできず。終盤、再び片足タックルを受けて1失点。最後に逆転のがぶり返しを狙ったが間に合わず。

星 拓海(5〜6年59キロ超級)

一回戦 ⚫️ フォール 対 八木澤 侃永 選手(さくら市少年)

開始早々からツーオンワンで横に付かれ、そのまま押し倒されて抑え込まれる。

木藤 やわら(5〜6年女子33キロ級)

一回戦 ⚪️ 3 - 1 対 服部 里桜 選手(横浜デビルス)

片足タックルからテイクダウンして1点先制。中盤にカウンターで正面タックルが極まって1点追加。この後、がぶりからゴービハインドを許して1失点。終盤に再び片足タックルで1点追加して試合終了。

準決勝 ⚫️ 0 - 11 対 山崎 桃子 選手(焼津リトル)

がぶりからゴービハインドを許し、そこからガッツレンチで2回転。まったく同じ展開で再びガッツレンチで1回転。今度は片足タックルでゴービハインドされ、さらにガッツレンチで1回転したところでテクニカルフォールとなる。

石原 三四郎(中学男子47キロ級)

一回戦 ⚪️ 10 - 0 対 須藤 英輝 選手(MANA Wrestling)

正面からの4点タックルとそこからのガッツレンチ3回転でテクニカルフォール勝ち。

二回戦 ⚫️ 0 - 10 対 森田 魁人 選手(BRAVE)

がぶりから振られてゴービハインドを許す。三四郎が片足タックルに入ったがゴービハインドには至らず。逆に相手に4点タックルを極められて1ピリオドが終了。2Pは開始早々に三四郎が片足タックルを仕掛けたが得点できず。再びスタンドから正面タックルを試みるが、逆にがぶられてゴービハインドされる。最後はがぶりからのゴービハインドでテクニカルフォールとなる。

横須賀 快(中学男子59キロ級)

一回戦 ⚫️ 2 - 10 対 田口 和樹 選手(ひたちなか)

序盤は一進一退の攻防。がぶりからゴービハインドされて2失点。相手に片足を取られ、粘りを見せたが最後はテイクダウンされてさらに2失点。ここで1ピリオドが終了。2ピリオドは、開始早々に快のハイクラッチが極まってテイクダウン。その後仕掛けたガッツレンチは、相手に乗られて2失点。スタンドから今度は相手がハイクラッチでテイクダウン。快が巻き投げを仕掛けるが、極めることができず、逆に相手に片足タックルからのゴービハインドを許す。最後にハイクラッチ・タックルに入ったが、時間切れで試合終了。

【感想】

勝った試合では、いずれも自分の持ち味を出すことができた。瑛州は、がぶりからうまく攻撃ができれば、十分勝機のある試合内容だった。拓海は、組み手で先手を取ることと、相手に圧力をかけることが課題。中学生は、自分の目指す試合展開を意識しながら戦えているという印象だった。

bottom of page