11月28日(土)全国中学選抜レスリング選手権大会
駒沢体育館にて第6回全国中学選抜レスリング選手権大会が開催され、山中道場から5名の選手が参加しました。
高場 大和(42キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール(0分28秒) 対 芹沢 雄生 選手(吹田市民レスリング教室 2年)
がぶりからバックに回られ、腕取りで返されてそのままフォール。
石原 三四郎(47キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 13(3分37秒)対 内田 創太郎 選手(AACC 3年)
1Pに後ろ反り投げ、2Pには正面タックルでそれぞれ4点を失う。片足タックル、一本背負いで反撃を試みたが及ばず。
林 天斗(53キロ級)
一回戦 ⚫️ 0 - 10(0分56秒)対 山崎 然生 選手(いなべレスリングクラブ 2年)
バックを2回取られ、ガッツレンチで回された。
横須賀 快(53キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール(0分20秒)対 曽我部 京太郎 選手(今工クラブ 2年)
開始早々、マット際での掬い投げから抑え込まれてフォール。
奥村 優貴(59キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール(1分12秒)
大勢を崩され両手をついたところをクロスボディでロックされて俵返しで投げられそのままフォール。
全員の試合時間の合計が6分に満たないという惨憺たる結果でした。
三四郎の試合以外は、ほとんど攻撃を仕掛けることすらできない状態でした。
意識面も含めて、中学生の強化が大きな課題です。