11月23日(月)栄魂杯・中村杯レスリング大会
11月23日(月)埼玉栄高校レスリング場にて第19回栄魂杯/第15回中村杯レスリングオープントーナメント大会が開催され、山中道場から15名の選手が参加しました。
塚本 百音(20キロ級) 準優勝
一回戦 ⚪️ 10 - 0 対 飯見 心虹 選手(PUREBRED)
うまく相手のバックに回り、ネルソンも極まった。
準決勝 ⚪️ 1 - 0 対 福田 真虎 選手(和光クラブ)
相手のタックルを躱してバックに回った1点を守りきった。
決 勝 ⚫️ 1 - 3 対 志賀 隆太郎 選手(PUREBRED)
先制点を挙げるも、四つ組から崩されて逆転負け。
星 くるみ(24キロ級) 第三位
準決勝 ⚫️ 2 - 12 対 川鍋 星信 選手(栄魂倶楽部)
相手の勢いのあるタックルに圧倒された。
塚本 大悟(26キロ級A) 優勝
準決勝 ⚪️ 10 - 0 対 新多 志桜 選手(戸田ジュニア)
タックルとガッツレンチで得点。
決 勝 ⚪️ 11 - 0 対 福田 謙信 選手(和光クラブ)
タックル、アンクルホールド、エビ固めが極まった。
梶谷 亮斗(26キロ級A) 第三位
準決勝 ⚫️ 4 - 11 対 福田 謙信 選手(和光クラブ)
タックルを潰されて失点、グラウンドでうまく腕を巻き込んで2回返すも届かず。
植杉 飛彩(28キロ級A) 優勝
準決勝 ⚪️ 10 - 0 対 佐々木 信 選手(PUREBRED)
タックルとがぶり返しが極まった。
決 勝 ⚪️ 10 - 0 対 村橋 駈 選手(和光クラブ)
持ち上げタックル、ガッツレンチ、エビ固めで勝利。
植杉 瑛州(30キロ級A) 第三位
準決勝 ⚫️ 0 - 2 対 角本 大地 選手(ドンキホーテ)
接戦の展開、最後にレッグホールドで追いつくかと思われたが、クラッチが外れて回すことができず。
木藤 やわら(30キロ級A) 準優勝
準決勝 ⚪️ 10 - 0 対 大泉 奈保子 選手(栄魂倶楽部)
タックルとガッツレンチが極まった。
決 勝 ⚫️ 0 - 5 対 角本 大地 選手(ドンキホーテ)
タックルで1点ずつ加点された。
林 叶望(36キロ級) 優勝
準決勝 ⚪️ 3 - 0 対 元木 日陽里 選手(和光クラブ)
相手のタックルを返して取った3点を守りきる。
決 勝 ⚪️ 2 - 0 対 興野 鉄史 選手(PUREBRED)
タックル返しで取った2点を守りきった。
梶 広夢(40キロ級) 第三位
準決勝 ⚫️ フォール 対 飯見 大飛 選手(PUREBRED)
果敢に片足タックルを狙ったが届かず、逆にそこから返されて袈裟固めで抑え込まれた。
星 拓海(40キロ以上級A) 第三位
一回戦 ⚪️ フォール 対 諸星 菜夏 選手(PUREBRED)
体格差で圧倒。
準決勝 ⚫️ 2 - 4 対 橋口 博夢 選手(栄魂倶楽部)
体格では圧倒していたが、相手に動き回られて一本背負いを極められる。
林 怜穏(40キロ以上級A) 準優勝
準決勝 ⚪️ 2 - 0 対 森 洋勝 選手(和光クラブ)
タックルと相手を崩して取った1点ずつを守りきって勝利。
決 勝 ⚫️ 0 - 5 対 橋口 博夢 選手(栄魂倶楽部)
タックルに入るも取り切ることができず、逆に相手に返されて失点した。
石原 三四郎
ワンマッチ ⚪️ 8 - 0 対 大泉 宗太郎 選手(栄魂倶楽部)
正面タックルを極めてこつこつと得点を重ねた。
林 天斗
ワンマッチ ⚫️ フォール 対 橋口 茉博 選手(埼玉栄中)
体格では優っていたが内容は一進一退の攻防。最後はがぶりからエビ固めを極められた。
横須賀 快
ワンマッチ ⚪️ フォール 対 草間 正汰 選手(埼玉栄中)
相手の速い動きに翻弄されて終盤までは劣勢の展開。最後に首投げが極まって終了間際にぎりぎりでフォール勝ち。
奥村 優貴
ワンマッチ ⚪️ 10 - 0 対 佐藤 明 選手(栄魂倶楽部)
がぶりからバックに回り、そこからカッツレンチの連続でテクニカルフォール勝ち。
全体を通して、それぞれの選手が持ち味を発揮して、良い内容の試合を展開したと思います。
今年の大会でも、野口先生を初め埼玉栄中高レスリング部の選手、保護者の皆様にお世話になり大変ありがたかったです。