top of page

SEARCH BY TAGS: 

RECENT POSTS: 

FOLLOW ME:

  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • Instagram Clean Grey
検索

7月26日(日)第32回全国少年少女レスリング選手権大会〜最終日

  • 執筆者の写真: 木藤 達哉
    木藤 達哉
  • 2015年7月26日
  • 読了時間: 2分

7月24日から国立代々木競技場第一体育館で始まった全国少年少女レスリング選手権大会の最終日。

昨日の試合を勝ち抜いた快斗と拓海が頂点を目指しての試合に臨みました。

快斗(4年45キロ級)

準決勝 ⚫️ フォール 対 石橋 勇輝 選手(大村)

快斗が積極的に前に出てタックルを仕掛けた。最初のタックルは躱されて相手にバックを許したが、二回目のタックルは見事に極まって同点に追いつく。その後も、快斗のタックルを相手が凌ぐという展開が続き、最後は相手の首投げを受けてフォール負けとなった。

※第3位

拓海(5年60キロ超級)

準決勝 ⚪️ フォール 対 渡邉 奏来 選手(千代田ジュニア)

開始早々に相手を引き落とし、そこから腕取りで返してフォール勝ち。

決 勝 ⚫️ フォール 対 植木 優斗 選手(さくら少年レス)

これまで何度か対戦して全く歯が立たなかった相手だったが、今回は開始早々の組み手争いからの投げ合いで相手を倒して先制点を奪う。しかし、その後の組み手争いでは、相手に有利に組まれ、そのまま投げられてフォール負けを喫した。本来なら、タックルを武器に攻撃を組み立てたかったので残念。

※準優勝

全体を通しての感想

山中道場の各選手もそれぞれ目覚ましい成長を遂げているが、全国のレベルがそれよりも先に進んでいると感じました。全国制覇を果たした選手は、それぞれ卓越した技術や力を持っていますが、何よりも精神面を含めた基礎がしっかりしているという印象を受けました。全国制覇をする!という高い志と、基礎的な技術の定着こそが我が山中道場の選手たちの課題だと思います。今年の参加選手は、5年生が最高学年だったので、来年はもう一回り成長した姿でこの大会に臨めるよう、また普段の練習に取り組みます。

三位に入賞した快斗

準優勝の拓海

 
 
 

最新記事

すべて表示
【重要】コロナウィルス感染拡大防止に伴う活動の一時休止について

新型コロナウイルスの感染の急激な拡大を受けて、埼玉県では、感染状況を注意深く見守る県独自の「警戒区域」の対象に飯能市と狭山市、入間市、桶川市、幸手市、宮代町が7月26日に新たに指定されました。すでに、県内では7月20日から8月22日までの期間、さいたま、川口、川越、所沢、春...

 
 
 

Comentarios


  • b-facebook
  • Twitter Round
  • Instagram Black Round

© 2023 by Closet Confidential. Proudly created with Wix.com

bottom of page