7月25日(土)第32回全国少年少女レスリング選手権大会〜二日目
昨日に引き続き、国立代々木競技場第一体育館にて第32回全国少年少女レスリング選手権大会の二日目が開催され、昨日勝ち残った飛彩を含め8名の選手が山中道場からマットに上がりました。
飛彩(2年28キロ級)
三回戦 ⚫️ 0ー10 対 塩見 悠馬 選手(パラエストラ)
開始早々に極められた投げ技でペースをつかめないままの敗戦
大悟(3年26キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール 対 白崎 主也 選手(志賀ジュニア)
開始早々から大悟が攻勢をかけるが、大悟の直線的な攻撃を相手に上手く躱されて失点を重ねた。2ピリオド終盤に相手のガッツレンチを返してアンクルホールを極めて一矢報いたが、最後は押さえ込まれてフォールを喫した。
快斗(4年45キロ級)
一回戦 ⚪️ 11ー1 対 山下 源也 選手(鹿児島クラブ)
タックル、がぶり返しが極まって快勝。
叶望(4年女子36キロ級)
一回戦 ⚫️ 0ー4 対 中島 真白 選手(しまばられす)
相手の徹底した左組に対応できず点を取ることができなかった。
瑛州(5年28キロ級)
一回戦 ⚫️ 0ー6 対 相川 燿佑 選手(南島原)
お互いに似たタイプのレスリング。離れたところからの速いタックルを再三極められた。
怜穏(5年42キロ級)
一回戦 ⚫️ フォール 対 浅野 心 選手(笠岡クラブ)
怜穏が積極的に前に出るも、相手にがぶられ、最後は海老固めで押さえ込まれた。
拓海(5年60キロ超級)
一回戦 ⚪️ フォール 対 岡田 勇気 選手(FUKUIえんま)
相手に投げられるも、そのまま返してフォール勝ち。
やわら(5年女子28キロ級)
一回戦 ⚪️ 1ー2(延長) 対 田口 刹奈 選手(館林ジュニア)
相手に先制を許すが、後半にタックルで同点に追い付いた。延長戦では、相手のタックルの粘って一度は無失点に凌いだが、終了間際にバックを取られた。途中、何度か一本背負いの好機があっただけに悔やまれる試合だった。
結局、快斗と拓海の二選手のみ三日目の準決勝まで駒を進めることができた。
明日は二人の活躍に期待したい!
負けた選手は、自分の階級のトーナメント表にその後の試合結果を記載します。
山中道場に出稽古に来ている春佳(オータキッズ)は見事銅メダルを獲得…
おめでとう!